科長 大塚 公規

1.ビジョン

  • 高齢者特有の問題とされるフレイルによる転倒、認知症、嚥下障害に対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれの専門知識を活かした質の高いリハビリテーションを実施する。
  • 疾患別リハビリテーションにとらわれることなく、患者一人一人に必要な活動量の提供ができるように、集団リハ、自主トレ指導、家族指導等を実施する。
  • 地域住民の健康増進に寄与できるように、健康教室の開催や新聞・パンフレットの作成などの啓発活動を行う。

2.サービス・業務内容

  • 入院患者に対するリハビリテーションの実施
  • 外来患者に対するリハビリテーションの実施
  • チームカンファレンスの実施
  • 退院後訪問
  • 健康教室の開催
  • 相澤東病院新聞の発刊

3.体制

理学療法士4名、作業療法士4名、言語聴覚士3名

4.実績・年度報告

2021年4月~2022年3月まで
疾患別リハビリテーション料 31,154単位
患者一人当たりの平均単位数 2.18単位
摂食機能療法 1,000件