看護部

部長　小坂 晶巳

1. 24時間365日患者を受け入れ、患者を「地域社会で生きる人」と捉えて多職種や特定医療チームと連携・協働し、患者一人ひとりの病態に応じた看護を提供する。
2. 私たちは、入院早期から事業体の連携・協働を率先して実践し患者が退院後もその人らしく暮らせるよう一人ひとりに適した支援、調整、指導を行う。
3. 私たちは、看護職の使命感・倫理観を大切にして患者の尊厳を守り、患者・家族と真摯に向き合いコミュニケーションをとることで、患者が安心できる看護を提供する。
4. 私たちは、自律して知識・技術を学び、多職種とタスクシフト・タスクシェアリングを適切に行い患者・家族へ確かな専門技能に基づく看護を提供する。

超急性期から急性期、回復期の患者に対して看護を提供する看護職員の支援と、各外来、センターへ通院、受診する患者へ看護を提供する看護職員の支援を行う。看護職能として、看護部全体の運営と看護品質の改善に責任を持って関わる。また、看護師が看護にやりがいを持ち、いきいきと働き続けられる職場環境を作る。

看護部長の下に副部長4名、推進役2名、病床管理責任者1名、病棟クラーク課主任1名、特定行為研修担当看護師を置く。

1．認知症ケア加算2
2021年度算定件数　41,839件
2．精神科リエゾンチーム加算
2021年度算定件数　45件
3．認知症カフェ
2021年度開催回数 7回
4．看護学生受け入れ延べ人数
2021年度　125人
5．特定行為研修生
院内看護師　10人
院外看護師　受け入れ実績なし
6．特定行為研修修了看護師　10人

執筆

• 小坂晶巳　「タスクシフト・シェア実践ガイド」　ナーシングビジネス2022年春期増刊