統括医長 大竹 弘哲
1.ビジョン
5A病棟での回復期リハビリテーション病棟入院料1の算定を維持できるよう努める。
2.サービス・業務内容
1.外来業務
当院内5A病棟での回復期リハビリテーションを終えて、自宅へ退院された患者さんの診療の他、登録医を始めとした地域の先生方からのご紹介で、高次脳機能障害を認める方の自動車再開や復職、嚥下障害、下肢装具の調整が必要な患者さんを対応している。
柿澤昌希医師が診療に加わり、痙縮に対するボツリヌス毒素による治療を開始した。
2.入院業務
5A病棟にて、脳神経内科と脳神経外科の患者さんを中心に主治医を担当し、退院までの介入を行っている。
3.体制
常勤医師 2名
<資格>
リハビリテーション医学会専門医 1名、日本神経学会専門医 2名、日本内科学会認定内科医 2名
4.実績・年度報告
2021年4月~2022年3月までの退院患者で、当科の入院担当は168例。
5.学術等業績
<研究会発表>
柿澤昌希.相澤病院回復期リハビリテーション病棟の現況.松本リハビリテーション研究会,2021年12月15日,松本市.