センター長 小田切 範晃
1.ビジョン
- 癌診療の各分野において鏡視下手術などの時代のニーズに応えられる医療を提供する。
- マンパワーの充実を図ると共に後進の育成を図る。
- 関係他部署との連携、協働を密にすることにより、迅速で適格な医療を提供し、患者満足度の向上を図る。
2.サービス・業務内容
外科疾患の診断、治療
3.体制
以下の統括医長のもと、それぞれの分野の専門医が治療にあたる。救急疾患については外科センター全体で横断的に対応する。
消化管外科:笹原 孝太郎
肝胆膵外科:高 賢樹
小児外科:小田切 範晃
乳腺甲状腺外科:橋都 透子
呼吸器外科:三島 修
4.実績・年度報告
総手術件数 1063件
そのうち緊急手術件数 315件
5.学術等業績(論文のみ記載)
- 三島 修治
日本呼吸器外科学会雑誌、術後気管支断端瘻に対する気管支内大網充填術の2例 - 西田保則
Acute Medicine & Surgery、Emergency abdominal surgeries remain unchanged in the COVID-19 affected environment: a single-center experience at a community hospital in Japan - 三島 修治
Thoracic cancer、Angiomatoid fibrostic hystiocytoma in the pulmonary artery: A case report - 砂川 大輝
相澤医学雑誌、一時的人工肛門の検討 - 亀山 亨
Asian Journal of Endoscopic Surgery、Repair of a perineal hernia with a bladder patch after abdominoperineal resection: A case report and literature review