科長 宮島 誠
1.ビジョン
- 業務の効率化・標準化を図り、急性期病院の手術センターとして安全かつ迅速な緊急手術への対応を行うと共に、病院経営の厳しい現実を認識し、コストの適正化に努力する。
- 患者への十分な医療サービスを提供し続けるために、業務改善により限られた人員で効率よくかつ安全に業務を行い、また、一方で時代に合った労務管理の適正化を追求する。
2.サービス・業務内容
看護科:
予定手術対応(術前術後訪問を含む)・緊急手術対応(以上、器械出し及び外回り業務)、及び全身麻酔症例の術後回復判定、手術器械・機器管理、麻薬、薬剤管理、医療材料、衛生物品準備・器械、物品管理、育成指導、見学研修対応
リカバリー室:
当日手術後入院患者の術前処置受け入れとOP入室対応、一般病棟帰室の全身麻酔症例の術後回復判定、麻酔科外来患者の対応
手術支援部門
手術アシスタント:
予定手術対応、緊急手術対応(以上、器械出し業務)、物品準備・器械、医療材料、物品、滅菌物収納
看護アシスタント:
手術室の清掃と物品準備・器械、物品、滅菌物収納管理
事務課:
手術医事関連実施入力業務、医療材料、物品、薬品請求業務、物品定数管理、委託在庫請求管理、その他庶務
3.構成・提供体制
看護師:28名
科長1名・主任1名・看護師23名(パート2名)・准看護師3名(パート2名)
リカバリー室看護師:4名(パート2名)
手術アシスタント:5名
看護アシスタント:2名
手術事務員:2名
<資格>
周手術期管理チーム看護師(学会認定):6名
看護管理者(ファーストレベル履修):1名
特定行為看護師(術中麻酔管理領域)研修者:1名
医療事務2級:1名
臨床工学技士:1名
呼吸療法認定士(学会認定):1名