糖尿病センター

センター長　山下 浩

急性期中核病院として期待される医療を充実・強化して、中核病院としての役割を果たす。
職種間のコミュニケーションを良好にして、多職種協働による効果的なチーム医療を推進する。

1. 外来業務：当院通院患者の診療・院内紹介患者への対応・院外医療機関からの紹介への対応
2. 入院業務：主治医としての対応・他科入院中患者への診療支援及び介入
3. 教育関係：糖尿病教育入院・院外対象糖尿病教室・出前講座などの講義講演活動
4. 内分泌関連の診療
5. 他職種との連携：看護ケアカンファレンス・チームカンファレンス・糖尿病療養支援チーム会議など
6. 臨床研究と学会活動

医師　6名（糖尿病学会指導医：3名、糖尿病学会専門医：4名、総合内科専門医：1名、内科学会指導医：2名、内分泌学会指導医：2名、内分泌学会専門医：2名、老年医学会指導医：1名）

外来のべ受診患者数：6,722人
入院患者人数：786人

日本内科学会雑誌(0021-5384)111巻Suppl. Page166(2022.02)

1. 2022137863
   糖負荷時インスリン感受性低下、インスリン初期分泌低下、僅かな血糖上昇、は糖尿病の出発点
   Author：中曽根 泰人(慈泉会相澤病院 糖尿病センター), 大家 理恵, 山下 浩, 相澤 徹
   Source：日本内科学会雑誌(0021-5384)111巻Suppl. Page166(2022.02)
2. 2022027502
   甲状腺クリーゼと中枢性尿崩症が併発した高Na血症の一例
   Author：宮腰 隆弘(慈泉会相澤病院 糖尿病センター), 中曽根 泰人, 佐藤 友香, 山下 浩, 高須 信行, 相澤 徹, 鈴木 雄一郎, 金子 貴久子, 橋本 隆男
   Source：日本内分泌学会雑誌(0029-0661)97巻2号 Page487(2021.10)
3. 2021366027
   感染症　黄色ブドウ球菌による頭蓋硬膜外から　椎体起立筋、大腰筋を経て腸腰筋に及ぶ膿瘍と敗血症で来院した無治療2型糖尿病の一例
   Author：鈴木 雄一朗(慈泉会相澤病院 糖尿病・内分泌代謝内科), 一之瀬 修, 山崎 宏, 宮腰 隆弘, 小岩 海, 飛世 知宏, 久保田 諭史, 小口 和浩, 駒津 光久, 山下 浩, 相澤 徹
   Source：糖尿病合併症35巻Suppl. Page195(2021.09)
4. 2021317342
   DKA治療の現況　多施設協同解析(第1報)
   Author：相澤 徹(慈泉会相澤病院 糖尿病センター糖尿病内科), 金澤 佐奈, 中曽根 泰人, 佐藤 友香, 山下 浩, 近藤 照貴, 西森 栄太, 仲 元司, 駒津 光久, 宮腰 隆弘
   Source：糖尿病(0021-437X)64巻7号 Page437(2021.07)
5. 2021288885
   糖尿病療養支援チームのあり方
   Author：相澤 徹(慈泉会相澤病院 糖尿病センター)
   Source：糖尿病(0021-437X)64巻Suppl.1 Page III-98-5(2021.05)
   論文種類：会議録
6. 2021287996
   Hospital-wide Diabetes Managementの構築
   Author：山下 浩(慈泉会相澤病院 糖尿病センター), 相澤 徹
   Source：糖尿病(0021-437X)64巻Suppl.1 Page PP1-9(2021.05)
   論文種類：会議録
7. 2021211849
   DKA治療の現況　多施設協同解析
   Author：宮腰 隆弘(慈泉会相澤病院 糖尿病センター糖尿病内科), 金澤 佐奈, 中曽根 泰人, 佐藤 友香, 山下 浩, 近藤 照貴, 西森 栄太, 仲 元司, 駒津 光久, 相澤 徹
   Source：日本内分泌学会雑誌(0029-0661)97巻1号 Page272(2021.04)

など