リーダー 小田切 範晃
1.目的
クリニカルパス新システムの基盤となる、Basic Outcome Master Ver3.0とMEDIS-DC看護実践用語標準マスターを電子カルテへ導入し、医療の質改善を目指すパスの仕組みを再構築する。
2.実績・年度報告
1.アウトカム志向クリニカルパスの構築
1)クリニカルパスシステムのバージョンアップ
2)Basic Outcome Master Ver3.0の採用
3)MEDIS-DC看護実践用語標準マスターの採用
4)現行観察項目とBOMとMEDIS標準マスターの突合作業
5)バリアンスマスタの検討
6)診療コード等の紐付け作業
7)クリニカルパスのタスク項目を再構築
2.クリニカルパスに携わる職員への説明
1)新システム導入に伴うクリニカルパスに関する規程・手順の見直し
2)クリニカルパス管理室協働のもとパスの基本知識に関する研修会の企画運営
3)新システムのパス操作説明