科長 柳澤 達也
1.ビジョン
- 臨床工学技士業務において、ジェネラリストとスペシャリストの両面を併せ持った人材となり、急性期病院のCE科としての役割を果たす。
- 部署間スタッフ間の連携・協働によるコミュニケーションを良好にすることで、医療機器に関する知識と技術を最大限に発揮させ、チーム医療を推進する。
- 日々の業務における個々の「気づき」を課内で共有し、課題を明確にして、PDCAサイクルによる改善を協働で取り組むことで、医療の質を向上させる。
2.サービス・業務内容
- 医療機器保守管理業務
- 血液浄化業務
- 人工心肺業務
- 手術室業務
- 心・血管カテーテル業務
- 不整脈治療業務
- 補助循環業務
- 呼吸治療業務
- 高気圧酸素治療業務
- PETサイクロトロンオペレーターの補助業務
- 他事業体(東病院)の医療機器管理共同実施
3.体制
全24名体制(内、科長1名、主任4名)
5.学術等業績
<発表>
百瀬達也「オンラインにより工学会及びセミナーを開催した経験」
第31回日本臨床工学会 2021年5月23日
中島士斉「COVID-19感染透析患者に対する隔離透析の経験」
第69回長野県透析研究会 2021年9月12日