委員長 小澤きよみ

目的

特殊外来看護業務における運営上の問題や、看護業務の標準化・集約化・効率化について検討を行い、安全で根拠に基づいた看護を提供することを目的とする。

審議事項

特殊外来看護業務の運営上に関する以下の事項について審議・立案する。

  1. 特殊外来看護業務の集約化、標準化、効率化について労務管理を含めた問題点に対する改善計画の立案
  2. 病棟看護業務検討委員会と協働し、病棟との連携における問題点に対する改善計画の立案
  3. 看護品質委員会、看護教育委員会と協働し、診療補助である看護技術が現場で的確に効率的に提供できる看護職員の育成、OJT を中心としたトレーニングの問題点に対する改善計画の立案
  4. 看護部会議からの諮問事項
  5. 看護運営会議からの諮問事項
  6. 承認された改善計画の実施状況の確認、評価
  7. 看護部部長より指示された事項

構成

議 長 看護部統括看護責任者
議 員 特殊外来看護科科長(外来看護科、内視鏡センター、手術センター、放射線画像診断センター、腎臓病・透析センター、日帰り手術センター、がん集学治療センター、救命救急センター)

開催実績

各月1回開催(奇数月)3回実施

今年度は、新型コロナウイルス感染状況により、特殊外来看護部門だけの協議とせず、看護運営会議で検討を行った。