リーダー 相澤克之
目的
患者の危機的な状況を見逃さない、院内統一した安全で医療者の負担の少ない生体情報モニター管理を確立し、継続する。
構成
リーダー | 相澤 克之(副院長 医師) |
サブリーダー | 瀬戸山 久幸(病棟看護部門3A病棟主任 看護師) |
マネージャー | 百瀬 達也(CE科 臨床工学技士) |
メンバー | 八子 武裕(脳卒中・脳神経センター脳神経外科統括医長 医師) 三澤 賢治(外科センター呼吸器外科医長 医師) 寺川 偉温(総合内科医長 医師) 伊藤 紀子(経営戦略部戦略企画課推進役 看護師) 小林 亨 (リハビリテーションセンター内部疾患リハ科科長 理学療法士) 木下 聖 (リハビリテーションセンター内部疾患リハ科主任 理学療法士) 柳澤 達也(CE科科長 臨床工学技士) |
リンクナース | 竹中 愛莉(病棟看護部門4A病棟 看護師) 吉田 夕眞(病棟看護部門3B病棟 看護師) 武次 雅代(病棟看護部門4B病棟 看護師) 野村 彩(病棟看護部門5B病棟 看護師) 青柳 史也(病棟看護部門3S病棟 看護師) 横川 竜平(病棟看護部門4S病棟 看護師) 山下 朋美(病棟看護部門5S病棟 看護師) |
活動内容・実績
- 生体情報モニタリング管理について、病棟看護師へのアンケートを実施し、生体情報モニターにおける現状の問題点の洗い出し、課題抽出を行った。
- 実現のしやすさ、ビジョン達成への貢献度より優先順位を決定し、実施計画を立案した。
- アラーム初期設定、管理に関する効果検証を病棟毎に実施し、その効果検証結果から適正化のルールを検討し、新たな運用の提案(SpO2モニタリング基準、送信機の電池交換間隔、電極交換頻度の明確化、心電図誘導変更方法、看護師によるモニター日常管理、呼吸アラームOFF)を行った。
- 検証結果に基づいた規定・テクニカルアラームに対するマニュアルを作成した。