センター長 山﨑明子
ビジョン
- 各課に求められる使命感とは何かを、スタッフひとり一人が理解を深め、PDCAサイクルを回すことで更なる職能を磨き、患者サービスの質向上を目指す。
- 他職種と協働することにより、入院したことで起こり得る生活障害を最小限に留め早期退院に寄与する。
構成
病棟看護支援センターは業務の効率化と人員の有効活用を図るため、生活環境課・病棟支援課と分かれていたアシスタントを、一つの課としてまとめて病棟環境課として再編成を行った。
区分 | 現在配置人数 |
センター長 | 1名(課長兼務) |
課長 | 2名(1名センター長兼務) |
主任 | 2名 |
合計 | 4名 |
サービス内容
【介護課】
<回復期病棟>
勤務体勢
日勤;2~3名、夜勤2名にて24時間体勢
介護提供
自宅退院に向けて看護師・リハセラピストと協働し、入院中の生活支援を行うと共に、患者本人および家族へ退院後の生活不安軽減に繋がるよう退院に向けて生活支援を行う。
<急性期病棟>
勤務体勢
日勤;各病棟2~3名
夜勤各病棟1名(脳外科病棟、整形外科病棟)
内科2病棟は24時間体勢で勤務実施
介護提供
各病棟において看護ケアの手伝い、入院中の生活支援および離床・余暇の提供、患者本人および家族へ退院後の生活不安軽減に繋がるよう退院に向けて生活支援を行う。また、自宅退院に向けての家族指導を行う。
<入浴担当>
勤務体勢
日勤;6~7名(8:00~18:00まで時差出勤)
介護提供
入院患者機械浴の準備から送迎および入浴介助を行う。また、退院に向けての入浴訓練の協力で、一部介助浴を行う。
【病棟環境課】
<病棟担当>
勤務体勢
早番・遅番;各病棟1~2名(7:00~19:20時差出勤)
業務内容
患者の療養生活上で不自由な部分の援助および、ベッド周辺の環境整備・シーツ交換業務、食事の配下などを行う。また、看護師の業務負担軽減となるよう病棟内の雑務を行う。
<DU・吸引担当>
勤務体勢
日勤;4名(8:30~17:10)
業務内容
病棟内で出た看護処置に使用した物品および患者が使用した汚れ物、吸引瓶の交換洗浄・消毒・乾燥、収納までを行う。
<退院担当>
勤務態勢
日勤;2~3名(8:30~17:00)
業務内容
各病棟の退院ベッドの清掃およびベッドメーキング、使用済みME機器返却準備を行う。
設備・機器
設備
事務所兼離床スペース 1室
共有倉庫1室
機器
全身機械浴機 1台
機械浴用ストレッチャー 2台