医学研修部門

部門長　山本智清

医学研修部門各センター（課）、各診療科、各科指導医・指導者、研修協力病院との連携・協働により人材育成に真摯に取り組み、質の高い医療を提供できる医療人そして将来の医療の担い手となる医療人を育て、社会に貢献する。

■卒後臨床研修センター

• 屋根瓦方式」による充実した指導体制を構築し、基本的診療能力や現代医療に必要な倫理感等を身につけた自立・自律した研修医を育成し、地域社会に貢献する。
• 卒後臨床研修プログラムの充実を図り、若い医師が集まる研修体制および研修環境を構築し、病院全体の活性化およびERの安定的な運営に資する。

■専門医研修センター

• 新専門医制度に基づき、基幹施設あるいは連携施設として、各診療域における魅力ある プログラムによる効果的・効率的な専門医コース医師の指導体制を構築し、医師を確保するとともに専門的診療能力を身につけた医師を育成する。

■相澤シミュレーションセンター

• シミュレーションセンターを積極的に活用して医師、看護師、コメディカルの研修を行い、手技の向上を図るとともに適正で安全な医療の提供に寄与する。

■事務課

• 業務の見直し（ムダ・ムラ・ムリ、新しい方法の検討など）による仕事の効率化を図り、卒後臨床研修センターおよび専門医研修センター業務の生産性と質を向上する。

・卒後臨床研修センター　（センター長、副センター長、スタッフ医師1名）
・研修医グループ
・指導医・指導者グループ
・専門医研修センター　（センター長）
・相澤シミュレーションセンター　（センター長、課長）
・事務課　（主任、スタッフ1名）