統括医長 笹原孝太郎

ビジョン

  • 地域医療を支える一般病院として、大腸癌についての対応を行う。一般外科緊急手術について対応を行う。大腸癌に対する腹腔鏡手術を積極的に施行する。高度進行大腸癌に対しては化学療法・放射線療法を併用した集学的治療を行い、根治を目指す。
  • 長期的に各専門領域の手術件数の増加を目指す(外科センター共通)。

サービス内容

  1. 外来業務
    下部消化管外科疾患症例の初診・手術立案・術後症例の再診。ストーマ症例の初診、再診。救急外来対応。
  2. 入院業務
    下部消化管外科疾患症例の手術、術後管理、後期研修医への指導、初期研修医教育。

構成・提供体制

統括医長 1名
手術は外科センター医師と共同で行う

資格

日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、インフェクションコントロールドクター

実績

項目 2018年度 2019年度 2020年度
大腸がん手術 131件 135件 152件
(腹腔鏡手術) (99件) (100件) (117件)