通所リハビリテーションの取り組み

「その人らしさ」「その人らしい生活」を実現するリハビリテーション

機能を回復する訓練に留まらず、日常生活や家事動作などの「活動」や地域の中へ「参加」できるように生活機能全般が向上するようバランスのとれた生活期のリハビリテーションを行います。時間は3~4時間という短い時間帯であり、入浴・食事などのサービスは含みません。利用者それぞれの生活状況やニーズに応じ、アセスメントに基づいた目標を設定し多職種が協働して通所リハビリテーションを計画しサービスを提供しています。

ご利用者様の意向を確認し、現在の身体能力をふまえて、ご利用者様とスタッフでリハビリテーションの目標を設定しています。

利用時間帯スケジュール(例)

リハビリ・介護・看護目線での対応

身体・生活面でお困りな事について専門資格を持ったスタッフ(リハビリ・介護福祉士・看護師)が対応します。利用開始前には自宅へ訪問し、利用者・ご家族のニーズの把握、実際の生活状況を確認します。利用開始後の担当者会議へも積極的に参加し、関連事業所への情報提供を行っています。

通所リハビリテーション事業所

通所リハビリテーション「歩み」
(松本地区)

通所リハビリテーション塩尻事業所
(塩尻地区)

通所リハビリテーションあずみの
(安曇野地区)

地域在宅医療支援センター
訪問リハビリテーション