科長 大塚公規

ビジョン

  • 高齢者特有の問題とされるフレイルによる転倒、認知症、嚥下障害に対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれの専門知識を活かした質の高いリハビリテーションを実施する。
  • 疾患別リハビリテーションにとらわれることなく、患者一人一人に必要な活動量の提供ができるように、集団リハ、自主トレ指導、家族指導等を実施する。
  • 地域住民の健康増進に寄与できるように、健康教室の開催や新聞・パンフレットの作成などの啓発活動を行う。

サービス内容

  • 入院患者に対するリハビリテーションの実施
  • 外来患者に対するリハビリテーションの実施
  • チームカンファレンスの実施
  • 退院後訪問
  • リハビリテーション研修会の開催
  • 健康教室の開催
  • 相澤東病院新聞の発刊

構成・提供体制

理学療法士3名、作業療法士5名、言語聴覚士2名

<資格>
介護支援専門員1名、NST専門療法士1名、
がんのリハビリテーション研修終了者1名、中信糖尿病療養指導士1名

設備・機器

リハビリテーションルーム2室、治療ベッド1台、訓練用階段1台、平行棒2台、傾斜台1台、筋力測定器1台

実績

2019年4月~2020年3月まで

疾患別リハビリテーション料 29957単位
患者一人あたりの平均単位数 2.19単位
摂食機能療法 1037件

2019年度 年報