jr.アスリートサポートプロジェクトとは、スポーツリハビリの専門家によるスポーツ障害予防の指導と、競技のスペシャリストによる技術指導によって、成長期のアスリートたちが長期的なケガに悩まされることなく楽しんでスポーツを続けていくことをサポートするイベントです。
第19回となる今回は、中日ドラゴンズ打撃コーチ 上田佳範氏、オリックスバファローズ打撃コーチ 辻竜太郎氏、横浜DeNAベイスターズ内野手 牧秀悟選手による打撃・守備・走塁指導、そしてJAMSスタッフによるストレッチ指導を実施しました。現役プロ野球コーチと侍ジャパンに選出された現役プロ野球選手の技術指導ということもあり、申込み開始直後に定員に達し、大変盛り上がったイベントとなりました。
中学時代のケガは高校時代に再発しやすいため、中学生のうちからストレッチを定着させ、適切な身体の使い方を習得する事が非常に重要であると考えます。今後もこの活動を通じて成長期アスリートのスポーツ活動を応援していきたいと思います。
