12月18日
成長期のスポーツ選手が長期的なケガなどに悩まされることなく、楽しんでスポーツを続けられるようにと、スポーツ障害予防の概念と身体ケアを知っていただくイベント Jr.アスリート サポートプロジェクト「障害予防とスキルアップのための野球教室」が開催され、中信地区の硬式野球チームと軟式野球部の選手、約60名が参加しました。
第17回となる今回は、日本ハムファイターズ外野守備走塁コーチ 上田佳範氏、オリックスバファローズ打撃コーチ 辻竜太郎氏、横浜DeNAベイスターズ内野手 牧秀悟選手による走塁や打撃守備の指導、そしてJAMSスタッフによるストレッチ指導を実施しました。
中学時代のケガの再発による高校時代のケガは少なくありません。そのため、中学生のうちからストレッチを定着させ、適切な身体の使い方を習得する事が非常に重要になってきます。JAMSではJr.アスリートサポートプロジェクトを通じて、これからも夢を追いかけるアスリートの活動を応援していきます。