1月9日

Jr.アスリートサポートプロジェクトとは、スポーツリハビリの専門家によるスポーツ障害予防の指導と、競技のスペシャリストによる技術指導によって、成長期の選手たちが長期的なケガに悩まされることなく楽しんでスポーツを続けていくことをサポートするイベントです。
第18回目は「障害予防とスキルアップのためのバスケ教室」というテーマで開催され、松本市の男女ミニバスケットボールチームの選手約80名、指導者・保護者約90名が参加しました。
今回は、松本市出身、元信州ブレイブウォリアーズ選手で現在は長野県内初3人制バスケットボールプロチーム「信州松本ダイナブラックス」のGM兼選手である武井弘明氏を講師に招きました。
当日は武井氏による技術指導と、JAMSスタッフによるスポーツ障害予防指導を実施しました。
高校・大学時代に長期離脱が必要になるケガは、小学生や中学生時代のケガがきっかけとなっていることも少なくありません。そのため、スポーツを始めた時からストレッチを定着させ、適切な身体の使い方を習得することが非常に重要です。
JAMSではこのJr.アスリートサポートプロジェクトを通じて、スポーツに情熱を注ぐアスリートの活動を応援していきます。