相澤病院・相澤健康センター・相澤東病院では、松本市の要請を受け、新型コロナ感染症の早期収束に向けて、新型コロナワクチンの集団接種や訪問接種に積極的に協力しております。医師・看護師・薬剤師など多職種がチームを作り、地域の皆さんの健康と安心を守るために、一丸となってワクチン接種に取り組んでいます。
相澤病院
5月24日よりアルピコプラザ集団接種会場に、月・火・木曜の午後に医師2名と看護師4名を派遣し、1日約600名の接種を担当。土曜の午前に医師2名と看護師4名を派遣し、1日約300名の接種を担当。日曜の午前・午後に医師1名と看護師2名を派遣し、医師会とともに1日約400名の接種を担当しています。
相澤健康センター
6月7日~7月31日のうち30日実施予定。松本市高齢者に対して1日150名の接種を担当しています。
また保健所の要請を受け、松本医師会の会員をはじめ、地域の医療従事者など約2,000名への接種もおこないました。
相澤東病院
6月7日~7月31日の月、火、木、金曜に実施予定。松本市高齢者に対して1日18名の接種を担当しています。また相澤東病院の入院患者15名、外来患者4名に接種済みです。(6月18日時点)
訪問接種
相澤東病院では、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(3施設)に、医師1名と看護師2名で訪問し、入居者と職員合わせ、計265名の訪問接種を担当しています。
加えて、松本市内施設(3施設)に、医師1名と看護師2~3名で訪問し、入居者計233名の巡回接種に対応しています。