多職種連携でスキルアップ!
相澤居宅介護支援事業所では、利用者様に最適な介護サービスを提供するために、医療機関や介護保険サービス事業所、薬剤師など、多職種との連携を積極的に推進しています。
定期的な研修会を開催し、より質の高いサービス提供を目指しています。多職種連携を通して、様々な専門家と情報共有や意見交換の場を設けることで、自身の知識やスキルを向上させることができます。
昨年、開催された中央エリア多職種連携研修会では、初めてパネルディスカッション形式を取り入れました。講義を受けるのではなく全員が参加することで、それぞれの専門性を活かしながら、活発な意見交換を行うことができました。参加者からは「アットホームな雰囲気で気楽に参加できました。」「こうやって顔が見えたり、お互いのことを知ると、連携もやりやすいなぁ〜と思いました。」といった声が聞かれました。
利用者様の笑顔が私たちの活力!
利用者様の「ありがとう」の言葉や、笑顔が見られたとき、ケアマネジャーの仕事を選んで本当に良かったと感じます。大変なことももちろんありますが、ケアマネジャーはひとりではなく大勢の仲間がいます。利用者様の生活を支え、少しでも自立をサポートできるよう、そして多職種による連携を深めながら支援が行えるよう、日々取り組んでいます。