心と身体を大切に
最近「感情労働」という言葉をよく耳にします。感情労働とは、労働の際に何らかの感情を表出・制御することが求められ、緊張、忍耐などが不可欠な職務要素とされる労働のことだそうです。
まさに、介護支援専門員の仕事は感情のコントロールが不可欠な仕事であり、これにあたるかと思います。
さらに、ここ数年、コロナ禍で自粛生活を余儀なくされ、思うように気分転換できない中、日々のストレス対処のため、いかにリフレッシュできる時間を作り、セルフケアできるかが大切だと考えます。
今回は安曇野スタッフの業務中のプチリフレッシュ方法をご紹介したいと思います。
まずは、溜めずに吐き出す、同僚や他職種と喋ることで、気持ちが楽になるそうです。また、お気に入りのポストカードや観葉植物をデスクに飾って眺めたり、ファイル整理や掃除で気分転換を図ったり、入れたてのコーヒーを飲む、訪問途中の安曇野の景色等、スタッフによって様々でした！
皆さんはどんなセルフケアをしていますか？今回、ちょっとしたことで気持ちが癒される大切さに改めて気づかされました。
これからもご利用者に対し、より良い支援が継続できるよう自分の心と身体も大切にしていきたいと思います。
