「オレオレ詐欺」にご注意
少し前のお話になりますが、松本市第二地区で松本警察署の職員の方を招いて「オレオレ詐欺」に関する講和が開催されました。近隣住民およそ30名の方が参加し、終始講和に耳を傾けておりました。
包括支援センターのケママネジャーは介護保険の知識を活用し、高齢福祉の担当として様々な地区の集まりに参加し、介護予防や権利擁護等の啓発活動をおこなっています。
松本警察署の職員の方が腹話術でジョークを交えつつ、特殊詐欺に関する寸劇を披露。
当日の会場の様子。皆さん楽しみながらも改めて「オレオレ詐欺」について意識をしたようだ。
こちらから地域に出ていき、早い段階で高齢者の生活の困りごとを解決することで、要介護状態にならないよう、また必要な支援につなげることが大切な役割です。
高齢者の暮らしを支える想いは、居宅介護支援事業所のケアマネジャーと変わりはなく、ケアマネジャーとしてやりがいのある仕事だと思います。