委員長 小松 正紀

目的

地域医療支援病院としての使命は、多種多様な医療・福祉機関と密接な連携を行い地域医療に貢献する事である。
日々変化している医療状勢の中、医療連携を円滑かつ効率的に行うために、迅速に的確な方策を立て実施していくことを目的とする。

審議事項

相澤病院の医療連携を円滑に行うために、次に掲げる事項を審議する。

(1)病診連携関連事項
(2)病病連携関連事項
(3)病福連携(在宅医療を含む)関連事項
(4)病薬連携関連事項
(5)医師会・行政・大学等の団体に関係する医療連携関連事項
(6)医療連携に関連する規程の作成・修正
(7)医療連携に関する様々な情報の収集(モニタリング)・分析に基づいた方策の立案

構成

委員長
地域医療連携室課長

委 員
(1)診療部副院長(病院運営担当)
(2)診療部副院長(病院品質担当・外来診療部門担当)
(3)看護部推進役(渉外担当)
(4)リハセラピスト部門部長
(5)救命救急センター特命院長補佐
(6)薬剤センターセンター長
(7)放射線技術科科長
(8)栄養科科長
(9)地域在宅医療支援センター管理事務部副部長
(10)医療連携センターセンター長
(11)地域医療連携室課長
(12)医療福祉相談室課長
※病院長、広報・地域連携会議議長は、オブザーバーとして適宜出席可能

開催実績

2019年4月23日 開催
2019年7月 4日 開催
2019年7月 5日 メール審議
2020年3月 5日 メール審議

※広報企画室より、市民のためのやさしい健康講座のアンケートの集計結果と相澤病院パンフレット新規作成について報告・相談がなされた。委員会としての意見を集約し、本部長・広報企画室に提言した。

※広報活動・地域連携について、集患するためどのような取り組み・活動を行えばよいか意見を求めた。新たな策はでなかったが、今までやってきたことを振り返り、継続していくことが重要ではないかと意見が集約された。広報企画室・医療連携センターに提言した。

2019年度 年報