センター長 北澤和夫

ビジョン

包括的脳卒中センターの要件を満たす地域No1脳卒中センターとなるために、遠隔医療を含む高度脳卒中急性期医療提供体制を整備する。
遠隔医療整備のために連携病院、登録医、救急隊との密接な連携を行う。
脳卒中急性期医療の質の改善のために、職種間のコミュニケーションを良好にして多職種協働により更なる急性期血行再建治療の迅速化を目指すと共に効果的な脳卒中医療を推進する。

構成

脳神経外科
脳神経内科
脳血管内治療センター
高気圧酸素治療センター
脳卒中・脳神経リハセンター

設備・機器

SCU 6室12床、生体監視モニター
5B病棟 42床
高気圧酸素治療室  高気圧酸素治療装置1台

実績

急性期脳卒中件数

2016 2017 2018 2019
脳梗塞 397 409 387 411
脳内出血 157 126 136 121
くも膜下出血 35 33 39 38
合計 589 568 562 570

 

t-PA静注療法件数

2016 2017 2018 2019
t-PA 19 23 13 27

 

高気圧酸素治療件数の年度推移

2016 2017 2018 2019
急性期 69 74
慢性期 222 131
合計 291 205 260 389
2019年度 年報