（年報）部署_雛形

統括医長　○○○

入院対応が可能であること、他部署と連携しやすいメリットを活かし、近隣の開業医、信州大学医学部附属病院との円滑な病診連携、病病連携に役立てるような体制を整えていきたい。

外来診療（月～金　午前は一般初診、紹介患者を含む診察　午後は処置や特殊検査）と週2回の手術枠（月・水の午後）を設けている。今年度から涙道疾患に対して耳鼻いんこう科と共同して涙嚢鼻腔吻合術をおこなっています。

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患（糖尿病網膜症・黄斑前膜・黄斑円孔・網膜剥離・加齢黄斑変性・網膜動/静脈閉塞疾患など）、涙道疾患、角・結膜炎、ぶどう膜炎、神経眼科疾患、救急科から紹介される眼球打撲・眼窩底骨折・その他眼外傷　など

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患（糖尿病網膜症、黄斑前膜、黄斑円孔、網膜剥離など）、涙道疾患、翼状片、一部の眼外傷性疾患　など

眼科/視能訓練部門
常勤医師1名、非常勤医師3名

院外資格保有者数
眼科専門医：常勤医師　1名、非常勤医師　3名

外来：診察室　2室、処置室　1室、眼科検査室（明室）1室、眼科検査室（暗室）1室、レーザー室　1室、処置室　1室

病棟：2床
細隙灯顕微鏡・ポータブルスリットランプ・ブライトスコープBS-Ⅲ LED・中心フリッカー値測定器・コンパクト深視力計・光干渉断層計RS-3000 Advance・ノンコンタクトトノメータ・アイケア手持ち眼圧計・光干渉式眼軸長測定機器・スペキュラーマイクロスコープ・ハンディオートレフラクトケラトメータ・無反射視力検査装置・オートレフケラトメータ・字づまり視力検査器・ハンフリーフィールドアナライザーHFAⅡ・プロジェクションペリメータ・眼軸長・角膜厚測定装置・コーワVX-20α・エレクトリックヘススクリーン・超音波画像診断装置（B-mode）
レーザー光凝固装置、YAGレーザー装置、超音波白内障手術装置（インフィニティ）、硝子体手術装置（コンステレーション）、涙道内視鏡

2018年度実績（2018.4～2019.3）

今井弘毅．第25回　中信糖尿病治療技術研究会「眼科医が取り組む糖尿病診療」　2018年7月5日．松本市

1. 患者の病気だけに目を向けるのではなく、患者自身の家族や社会など環境の中で生きる人間として総合的に患者を捉え、思いや不安を聴取し安心して生活を送れるような医療提供を目標としたい。
2. 医療のプロとして患者の安全を守り、患者それぞれが必要とし求める医療を迅速かつ丁寧、確実に受けられるよう視能訓練士としての専門性を維持し、より向上していきたいと考える。

視力検査・屈折検査・眼圧検査・視野検査・眼位検査・両眼視機能検査・角膜内皮細胞数検査・眼軸長測定検査・眼球運動検査・眼底検査・眼底三次元画像解析検査・眼鏡処方・斜視弱視検査・色覚検査・中心フリッカー値測定検査・眼球突出検査

視能訓練士　2名

院外資格保有者数
視能訓練士　2名