厚生労働省関東信越厚生局への届出
患者さんが住み慣れた地域で安心して療養生活を送れるよう、以下の体制を整えています。(在宅療養支援病院 施設基準に基づいた体制)
- 24時間体制で、患者さん・ご家族から連絡を受ける体制を確保しています。
- 必要に応じて緊急往診を行います。また、患者さんの状態によっては、相澤病院救命救急センターの受診をご案内・調整します。
- ただちに入院できるように体制を整えています。
- 連携する医療機関等へ情報提供を行っています。
- 相澤地域在宅支援センター等の連携により、24時間訪問看護の提供が可能です。
- 管理栄養士がご自宅に赴き、訪問栄養食事指導を行う体制を整えています。
- 年1回以上、在宅での看取り数を厚生労働省へ報告しています。
- 適切な意思決定支援に関する指針を定めて支援しています。
介護保険施設等の協力医療機関として連携しています。
- 社会福祉法人 介護老人保健施設 ハーモニー 様
- 社会福祉法人 介護老人福祉施設 ハーモニー沢村 様
- 医療法人社団英駿会 介護老人保健施設 びおら 様
- 医療法人社団 青雲会 介護老人保健施設 寿の里 様
- 社会福祉法人 恵清会 特別養護老人ホーム 真寿園 様
- 社会福祉法人国際保健支援会 介護老人保健施設 つかまの里 様
- 医療法人 心泉会 介護老人保健施設 ローズガーデン 様
- 社会福祉法人 心泉会 特別養護老人ホーム ローズガーデン 様
- 介護老人保健施設 にしじょう 様
- 複合福祉施設 セントラル・ビオス 様
当病棟(2F・3F合わせて)は、1日に16人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
- 日中(8:30~17:30)…この時間帯は、看護職員1人あたりの受け持ち患者さんは5名以内です。
- 夜間(17:30~翌朝8:30)…この時間帯は、看護職員1人あたりの受け持ち患者さんは11名以内です。
- 情報通信機器を用いた診療に係る施設基準
- 機能強化加算
- 医療DX推進体制整備加算1
- 医療情報取得加算
- 診療録管理体制加算3
- 療養環境加算
- 医療安全対策加算2・医療安全対策地域連携加算2
- 感染対策向上加算3(連携強化加算、サーベイランス強化加算)
- 後発医薬品使用体制加算2
- データ提出加算2ロ
- 入退院支援加算1(総合機能評価加算)
- 認知症ケア加算2
- 地域包括ケア病棟入院料1(看護職員配置加算、看護職員夜間配置加算)
- 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
- 在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13及び歯科訪問診療料の注20に規定する在宅医療DX情報活用加算1
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 神経学的検査
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)(廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ))
- 運動器リハビリテーション科(Ⅲ)
- 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
- 生活習慣病管理料(Ⅱ)
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料42
- 入院時食事療法(Ⅰ)・入院時生活療法(Ⅰ)
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成22年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称や、保険診療の名称項目として「がん」や「悪性腫瘍」といった名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
下記は保険外併用療養費(選定療養)に係る療養の基準として厚生労働大臣が定めたものであり、通常の医療費の他に病院が定めた金額をご負担いただきます。
同一の疾病、負傷による通算日が180日を超え、別に厚生労働大臣の定める状態以外の場合
1日 1,100円(税込)
1日 1,100円(税込)
実費徴収に関すること
当院では、診察や入院以外の費用について、その使用料、利用回数に応じた料金(実費徴収)のご負担をお願いしています。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。
実費徴収について詳しくはこちら
当院では、診察や入院以外の費用について、その使用料、利用回数に応じた料金(実費徴収)のご負担をお願いしています。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。
実費徴収について詳しくはこちら
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
令和6年10月から、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、特に必要性が認められないにもかかわらず患者さんが先発医薬品の処方を希望した場合は、特別の料金(選定療養)をお支払いいただくこととなりました。
特別の料金は、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金となります。
当院は情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行う体制を有しています。
当院では、初診の患者さんへのオンライン診療は行っておりません。また、オンライン診療にて、向精神薬の処方は行っておりません。
当院では、初診の患者さんへのオンライン診療は行っておりません。また、オンライン診療にて、向精神薬の処方は行っておりません。
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなう体制を有しています。
当院は電子処方箋発行を行う体制を有しています。
当院では、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用する等、医療DXを通じて、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
【処方箋の一般的名称(一般名処方)の記載について】
当院で発行する院外処方箋の標記方法は、一部の薬剤を除き一般的名称を記載しています。(一般名処方)
一般名処方とすることで、保険薬局で「先発医薬品」と「後発医薬品」のどちらで調剤するのかを選んでいただくことができます。
ご不明な点がございましたら、医師または職員にお問い合わせいただきますよう宜しくお願いいたします。
当院で発行する院外処方箋の標記方法は、一部の薬剤を除き一般的名称を記載しています。(一般名処方)
一般名処方とすることで、保険薬局で「先発医薬品」と「後発医薬品」のどちらで調剤するのかを選んでいただくことができます。
ご不明な点がございましたら、医師または職員にお問い合わせいただきますよう宜しくお願いいたします。
【後発医薬品使用について】
当院は、後発医薬品使用体制加算の届出を行っている医療機関です。
厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針を受け、後発医薬品の積極的使用を推進しております。
医薬品の供給が不足した場合には、当院における治療計画の見直しを行う体制を有しています。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。入院療養中に使用薬剤の供給不足により薬剤の変更が必要と
なった際はご説明させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
当院は、後発医薬品使用体制加算の届出を行っている医療機関です。
厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針を受け、後発医薬品の積極的使用を推進しております。
医薬品の供給が不足した場合には、当院における治療計画の見直しを行う体制を有しています。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。入院療養中に使用薬剤の供給不足により薬剤の変更が必要と
なった際はご説明させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
【バイオ後続品の使用について】
当院は、入院及び外来においてバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
当院では、薬剤センターにおいてバイオ後続品の品質・安全性・安定供給体制の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて薬剤適正使用検討委員会でバイオ後続品の採用を決定する体制を整備・運用しています。
当院は、入院及び外来においてバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
当院では、薬剤センターにおいてバイオ後続品の品質・安全性・安定供給体制の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて薬剤適正使用検討委員会でバイオ後続品の採用を決定する体制を整備・運用しています。
【長期処方・リフィル処方箋について】
当院は、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方、またはリフィル処方箋の発行を行っています。
当院は、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方、またはリフィル処方箋の発行を行っています。
- 当院では院内感染防止に関わる部門として、「患者安全管理室」を設置しています。院内感染管理者として、専任の看護師1名を配置しています。
- 医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師などから構成される感染防止対策チームを設置し、週に1回院内巡回を行い感染対策に関する問題点の改善を図っています。
- 最新のエビデンスに基づいた医療関連感染管理指針、関連規程・手順を整備し、職員等に対する定期的な研修を行うとともに、職員等の手洗いの励行に努めています。院内の抗菌薬の適正使用を監視する体制を整えています。
- 院内感染や薬剤耐性菌による感染症発生状況を、正確かつ継続的に調査・監視するため厚生労働省の院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)と感染対策連携共通プラットフォーム(J-SIPHE)に参加しています。
- 公益財団法人 日本医療機能評価機構による第三者評価を受け、その結果を感染対策に反映しています。感染防止対策について地域の医療機関と定期的にカンファレンスを行い、合同で感染対策について取り組んでいます。
- 当院では医療安全対策に係る部門として「患者安全管理室」を設置し、専任の医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士各1名を配置しています。
- 日本病院会の医療安全管理者養成講習を修了した医師及び作業療法士を、医療安全管理者として患者安全管理室に配置しています。
- 医療安全管理者と患者安全管理室職員による定期的な院内巡回を実施し、各部署における医療安全対策に関する問題の改善及び患者さんの転倒転落による受傷率低減を図っています。
- 患者安全管理室と医療安全管理対策委員会の構成員及び必要に応じて各部署の医療安全管理の担当者等による医療安全対策に係る取り組みの評価を行う患者安全管理室カンファレンスを週1回程度開催してします。
- 相談窓口等の担当者と密接な連携を図り、医療安全対策に係る患者・家族の相談に応じています。
- 職員の医療安全に対する意識の高揚を図るため、医療安全推進月間を設けるとともに、定期的に医療安全に関する研修を行っています。
- 医療安全対策について、地域の医療機関と定期的なカンファレンスを行い、合同で医療安全対策に取り組んでいます。
- 当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために各医療安全に関する指針の整備を行っています。また、当院の各部署及び相澤病院救命救急センターと連携し緊急時の体制を整えています。
その他の届け出 | 酸素の購入単価 定置式液化酸素貯槽 大型0.42円/L、小型ボンベ(3,000L以下)0.83円/L |
---|---|
入院時食事療法(I) | 管理栄養士によって管理された食事を、適時(夕方については18時以降)適温で提供しています。 入院時食事療養費について詳しくはこちら |
保険外併用療養費 | 特別の療養環境の提供(個室料) 特別療養環境室について詳しくはこちら |